トレーナー業に携わる人が知っておくべき感染予防のプラスα

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     ノロウイルスやロタウイルスといった感染性胃腸炎、一時期よりも落ち着いてきたもののまだまだ流行していますよね。弘田が所属するラグビーチームでも、先シーズンは例年と比べ物にならないぐらいの多くの選手が胃腸炎症状に悩まされました。

     

     …弘田も悲しいかなその一人ではあったのですが…。

     

     2016年10月末から管理栄養士の成田さんやメディカルトレーナーが資料を作成してくれて、感染予防の喚起をしてくれていたのですが、「あ〜、こういったことも気を付ける必要があるんだなぁ…」と感心した記事があったので本日はそれをご紹介。

     

    それがコチラ→「ノロ対策 トイレは腕まくりで、アルコール消毒より石鹸で手洗いを」http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/011300445/?ST=medical&P=1

     

     とてもシンプルではありますが、記事内のチェック4は全く考えたことがなかったので、特に興味を引きました。


     「排便後におしりを拭くときに親指の付け根や手首と同時に、袖口が汚染されることが多いから」腕まくりをしてトイレに入りましょう…。…正直あまり深く考えたくないところですが、確かに冬場にトイレに入ると男性の場合、小の方でも荷物を持っていたりコートやジャンパーなどが手首より上だとちょっと困りますよね?

     

     皆さん、前の棚に荷物を非難させたり、少し腰を前に突き出したりして(笑)用を足していますが、排尿も排便も袖口などを汚染している可能性は充分にあるわけです。

     

     喫茶店やレストラン、職場などでトイレに行く際には身軽な恰好でしっかりと腕まくりをして、プラス可能であればマスク着用で入る。これを徹底するだけでもずいぶんと感染リスクを減らすことができそうです。

     

     弘田自身も集団の中で仕事をすることが多いわけで、感染を防ぐということが胃腸炎だけでなく風邪やインフルエンザ対策にも最も大切なポイント。正しい知識を身につけて賢く予防していきたいと思います。

     

    それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。

     


    健康チェックのための真面目な便の話

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       体調管理が難しいこの時期。一段と乾燥していてこの寒さ。油断できないですよね。

       

       朝食をいただきながらチェックしている方には申し訳ありませんが、今日は真面目な便のお話です。

       

      トイレでのチェックを習慣化しよう
       一日に最低一度はチャンスがあるであろう、トイレでのチェック。汚いものとは考えずに自分の便の状態を確認したいもの。においや色、形。

       

       特に体調を崩すと下痢気味になったりしますし、便が完全に沈んだりしてしまいます。軟便も硬便も体の不調をあらわすサイン。

       

       弘田も体調を崩した後、復調のサインとして必ずトイレでのチェックを行います。

       

       大腸の機能を健やかに保つことが健康にも直結する部分があるので、一日1〜2回の排便とそれを助長させるためのバランスのいい食事は大切ですよね。

       

       単身赴任でなかなか食事の質を保つのが難しい身ですが、基本的な多めの水分補給と寝る前のヨーグルト(朝よりも夕食後少しあけてからの捕食としてのヨーグルトが腸の活性化には効果的なのだそうです)は心がけています。


      検便が今後進化していく!?
       ヘルスプレスの記事には、今後の予防や治療を考える上でびっくりするような検便の解析システムが紹介されていました。

       

      それがコチラ→「検便」で健康になる! がん・うつ・花粉症などを予防できる「便」の解析システムを開発
      http://healthpress.jp/2016/12/post-2683.html

       

       腸内フローラ。最近注目されてきたこの言葉ですが、100種類以上の細菌が100兆個以上も体内には生息しているんですよね。そして脳と腸は自律神経で特に強いつながりを持つことが知られています。

       

       脳と腸がそれぞれ関わった働きによって、腸内フローラが免疫力や脳の働きに影響を及ぼすことが研究で明らかになってきているんです。

       

       つまり腸内環境を整えると、がん、うつ、乳がん、花粉症、リウマチなどの難病を改善・予防であろうということがわかってきたわけです。

       

       そんなことが判明してから、便解析システムはすごい勢いで進歩しているそうです。今後この分野がさらに発展、進化すれば現状の検便検査に比べて大腸がんの発見率を10倍以上に出来るのではないか、とのこと。初期症状がなく発見が困難な大腸がん。

       

       腸内フローラの詳細を調べられる検査が浸透していけば、大きな予防になりますよね。


       排泄物ってどうしても目を背けがちですが、自分の体が伝えてくれる一つのメッセージでもあると思います。


       日々チェックして、「しっかりと働いて便(尿)を出してくれてありがとね!」と身体の機能に感謝しつつ、トイレの水を流すような気持ちがあってもいいのではないでしょうか。

       

       

      それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。

       


      最大心拍数の目安となる新しい公式、知ってますか?

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         心拍数。正確性にはまだ欠ける部分はあるものの手首型のHRモニターもずいぶんと認知が広まってきましたが、今回は最大心拍数に関して、弘田が知らなかった公式があることを知ったので、そのシェアをさせていただこうと思います。

         

        元記事はコチラ→「心拍数トレーニングにおける、最大心拍数のより正確な求め方とは?」
        http://www.fitnessjunkie.jp/archives/5277

         

         弘田も簡易な目安として大学時代に教わった(気がする)【220-年齢】という式を使っていました。もちろんあくまでも目安ではあるものの、高齢になればなるほどちょっと抑えすぎじゃないかなぁ…と感じていました。

         

         安全かも知れないけれど、いくらなんでも低くない?という感じだったんですよね。

         

         世界的に広まっているこの公式、実はあまり多くの文献を参考にしたものではないんだよ、というエピソードは恥ずかしながら、
        全く知らず「へぇ〜、そんなことあるんだな…大学で教わったからって鵜呑みにしちゃいけないなぁ」と改めて感じました。

         

         【220-年齢】の公式は最大心拍数を求めるのにちょっと不正確なんじゃないの?と唱えた方が田中弘文教授という日本人だったというのも、とても興味深い事実。田中教授は運動生理学を専門とするテキサス大学の教授で長く研究活動を行なっている方だそう。

         

         田中教授は、比較的信用性の高い論文だけを集めて解析するという「メタ解析法」という方法で、なんと2万人近くに及ぶデータを用いたそうです。その結果、最大心拍数を求めるのにより信ぴょう性の高い公式として【208-0.7×年齢】という計算方法を発表。

         

         この計算方法で導き出した答えは、正確性において【220-年齢】の公式よりも上だったとのことで、今アメリカではこの公式が頻繁に採用されるようになってるとのことでした。

         

        年齢が高くなるほど以前の公式との差が明確に

         【208-0.7×年齢】は計算してみるとわかるのですが、30代ぐらいまでではさほど差がありません。高齢になるにつれて差が徐々に表れて、違いが出てきますよね。

         

         55歳のクライアントを考えると、以前の計算式では最大心拍数の見立ては165。新しい公式を用いるとおよそ170と若干高めに。

        これが80歳なら以前の公式だと140。新しい式では152。…うん、経験的にはこっちの方が現実に即しているような気がします。

         

         リストバンド型のHRを測れる活動計を購入した55歳のクライアントさんへのアドバイスも、「最大心拍数の75%ぐらいだとちょっときついけれど、心肺能力が上がりますよ」では実際不親切ですよね?最大心拍数ってどう測るの?という人の方が多いはずですから。

         

         「最近はこっちの公式のほうが広まっているんですよね〜」なんて言いつつ、新公式でざっくりと「125〜130ぐらいですね!」と伝えて上げると親切だし、より専門家らしいアドバイスに聞こえるもの。ぜひ明日から使っていきましょう!

         

        それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。

         


        患者の負担の少ないがん診断への取り組み

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           日本人の2人に1人がかかり、3人に1人が命を落とすといわれている「がん」。テレビ復帰をした北斗晶さんのニュースは嬉しかったですよね。32歳の若さで命を落としたフリーアナウンサーの黒木奈々さんの著書、「未来のことは未来の私にまかせよう」を読んだりしていても、いつ誰が発症してもおかしくないのが、がんの怖さ。

           

           現在、がんの確定診断はがん組織の一部を採取するバイオプシー(生体診断)、CT検査によって腫瘍の大きさを評価する画像診断、血清のタンパク濃度を測定する腫瘍マーカーなどの手法を併せて総合的に判断します。

           

           しかしバイオプシー(生体診断)は、患者の精神的・肉体的ストレスが大きいですよね。何しろ痛みも強いそうです…。CT検査による画像診断は、がんの大きさの変化の推移をリアルタイムに把握しにくいことので、治療の成果を正確に判断できない短所があるそう。腫瘍マーカーは、他の炎症などによっても数値が上昇するため、がんの大きさや病態との関連性を掴みにくく、確定診断が難しいデメリットが。

           

           こういった現状に対して、安全かつ迅速に行える「液体診断」が開発された、という記事がUPされていました。

           

          それがコチラ → がん細胞を濃縮して遺伝子解析〜患者のストレスが大きい「生体診断」を安全で迅速な「液体診断」へ http://healthpress.jp/2016/11/post-2675.html

           

          患者にとっては血液検査のみでOKで身体的負担↓
           新しいシステムとして期待されるのが、血液検査によってがん細胞(CTC)を遺伝子解析し、がんの早期発見や転移の発見につなげるリキッドバイオプシー(液体生検)の手法。

           

           3つの大きな課題があったリキッドバイオプシーを解決するのが、高純度濃縮システムだと記事でも紹介されています。

           

           難しいことはさておき、大きいのは負担の大きいバイオプシーを行うことなく、正確で迅速ながん診断が行えるようになること。転移性がんの診断、がんの経過観察、治療効果の早期判定の効率化などにも効果が期待できるこの手法、どんどんと日本内でも広まるといいですよね。

           

           

          それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。

           


          足関節骨折に対する新しい固定法とその活用法

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             トレーナー業を生業にしている一人として、危惧しているのがかつてない超高齢社会に突入した日本の現状。ニュースでも事あるごとに話題となっていますが、国民レベルでの危機感というのはあまり感じられません。

             

             アラフォーである弘田の世代はまさにビンゴ(←この表現がアラフォー臭しますよね)で危機感マックスでないといけないのですが、正直まだまだ先のことのように感じている人が多い気がします。今ほど手厚く保険での医療が守ってくれなくなるこれから。しっかりと自分で健康管理しAgingプロセスに備えることは超重要。皆さんも意識的に「貯筋」しておいてくださいね〜。

             

             日本においてもOA(変形性関節症)と共に増えているのが、高齢者の足関節骨折。骨粗しょう症やバランス能力の低下などが関係しているんですね。現在の日本ではこのケースの多くが手術とのこと。

             

             高齢者の足関節骨折の基本的な選択肢が手術というのでは、感染リスクや創合併症の可能性が出てしまいますよね。高齢者が飛躍的に増えている日本でも、今後多くの高齢者が足関節の不安定骨折に悩むはず。

             

             そんな中、新しい固定法とその高い効果が証明された、という記事が発表されました。

             

            それがコチラ→「足関節骨折の新固定法は手術と同様に有効」http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/jama/201611/548929.html

             

             

             今までの固定法と違ったClosed Contact Casting (CCC)が浸透しこれを採用することにより手術と同様の効果が見られるのであれば、心強い選択肢が一つ増えることになります。

             

             具体的なCCCでの固定法に関しても動画で紹介しているそうです。本文で紹介していたサイトとは違いますが、YouTubeにわかりやすい動画がUPされていましたので、これもシェアしておきますね。

             

            それがコチラ→6. Close Contact Casting (CCC): Application technique demo https://www.youtube.com/watch?v=WJGB60e5jQI

             

             

             弘田が直接的に関わるジャンルではないものの、ホームドクター制度が確立していない日本では、パーソナルトレーナーや整骨院スタッフにこういった相談をするケースも多いです。そんなときに最新の情報や信頼し得るエビデンスを知っているのであれば、クライアントに有益な情報を与えることができるはず。

             

              こういった情報へのアンテナも立てて日々過ごしていきたいものですね。

             

             

            それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。

             


            インフルエンザ予防接種の有効性を考える

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               先週土曜日、NTTドコモとの練習試合。普段なかなか試合に出てアピールする機会がない選手達は、目の色を変えてプレーをしていました。

               

               相手チームは外国人国籍3名、パスポート組3名という本気中の本気のベストメンバー。スコアは12対38での敗戦。課題もたくさん出ましたが、個々の選手で光るプレーを見せてくれたメンバーもいて収穫もあったゲームでした。

               

               その試合後、ミーティングルームにてインフルエンザの予防接種が。体調不良などはなかったので、チームスタッフとして注射を受けました。今回のドクターはそれまで弘田が受けてきた肩の外側ど真ん中ではなく、やや下の裏側である上腕三頭筋外側あたりを狙って針を注入。

               

                最近のトレンドなのか、そちらの方が効きがいい?のか、質問をしたい衝動にかられつつ想像以上に痛かったので(笑)質問はできずじまい。

               

               予防接種独特の腫れぼったいような腕の感覚を感じつつ、予防接種の意義を改めて考えました。

               


              インフルエンザ予防接種はどこまで有効か
               弘田が実際に子供のインフルエンザ予防接種について、行きつけの内科医に相談した際、驚いたのは「正直私の子供にはインフルエンザ予防接種をさせないと思います。」というセリフ。ほぼ同じ方針を話されている記事を見つけましたので、下にシェアしますね。


              それがコチラ→大人でさえ4〜5割は防げないという真実 http://toyokeizai.net/articles/-/141128?page=1

               

               なかなか言いづらいことだろうけれど、小児科の先生が正直にお話してくれている、ということでしょう。小学生の子供などは基本2回に分けて接種をしなければならず、時間も費用もかかるのが現実。

               

               どんな予防接種にしても副作用の可能性は0%でないことも併せて考えると、インフルエンザ予防接種を行うメリットは少ないとも言えるでしょう。弘田も総合的に考えたうえで、我が家の娘たちに関しては小学校入学後は予防接種は行わせていません。

               

              所属団体への「責任感」としての接種
               その一方、弘田はほぼ毎年インフルエンザの予防接種を行っています。当たりが4〜5割だとしても、40年の人生の中で弘田が今まで5〜6回インフルエンザ罹患していること(結構体が弱いんです)。「コンディショニングコーチ」という肩書きの自分がコンディショニング不良で離脱したり、選手やスタッフに感染させてしまうことへのリスク。この2つを考慮して今所属しているチームへの「責任感」として行っているという事です。

               

               2004年の2月1日、当時所属していた千葉ロッテマリーンズのファーム担当でしたが、最初に罹患したのが何と弘田。予防接種をしていたにも関わらず3日間離脱。当時は2月中旬まで浦和の二軍グラウンドでキャンプスタートだったので自宅療養となりましたが、チームに大きく迷惑をかけました。今でも苦い思い出です…。

               

               予防接種以外にも十分な睡眠時間の確保、手洗いうがいの徹底、バランスのいい食事などの出来うる自己管理は行った上で、罹患した場合はもう「ごめんなさい!!」というところですね(苦笑)。

               

               インフルエンザの予防接種を受ける人の多くがこういった「社会的背景」が理由かもしれませんね。一番の敵は乾燥ということなので、加湿器の利用やこまめな水分補給をしつつ、感染予防をしていきしょう!

               

              それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。

               


              抜けない疲れの原因となる「隠れ冷え」にご注意を!

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                 ようやく朝晩は少し涼しくなってきましたが、今年の関西、8月は本当に暑かったですね…。関西の自宅でもほぼ一晩中冷房は欠かせず、冷房による疲れがなかなか抜けない日々が続きました。

                 

                 東京有明医療大学の川嶋朗教授によると、今最も深刻な「冷え」を抱えているのが「働き盛りの男性」なのだそうです。

                 

                胃腸を冷やさない

                「実際、男性に多いのは“隠れ冷え”のタイプ」だと川嶋教授は警鐘を鳴らします。ここで言う“隠れ冷え”とは、体の表面や末梢などで感じる「冷え」とは異なり、主に「胃腸」が冷えている状態を意味します。隠れ冷えの直接的な原因は、冷たい「食べ物」や「飲み物」のとりすぎ。

                 

                 弘田のように暑がりで、こうした冷たいものを好む人は要注意なんですね。

                 

                 胃腸の「冷え」は体の中の“巡り”が悪くします。「体が冷えると、血管が収縮し、血液の循環が悪くなる。特に腸の冷えは、蠕動運動や消化吸収の低下を招きます。すると、代謝に必要な栄養や酸素が全身に行き届かなくなる。人間の体内では数千の酵素が働いており、食物の消化、エネルギー産出、不要となった老廃物の排出などを行っています。人の体の中にある酵素は37〜40℃くらいで最も働くといわれていますが、隠れ冷えを改善しないと、酵素の活性を高めて効率よく動ける体に変えられないのです」(川嶋教授)

                 …成程。この時期になかなか疲れが取れないのは胃腸の冷えの影響が大きいんですよね。東洋医学を学んでいる中でも、冷えは大敵だよ〜、と学んでいたんですけれど、どうしても冷たいものに手を出しがちなんですよね。

                 

                 日常生活の中で手っとり早く隠れ冷えを解消するために川嶋教授が薦めるのが、毎日「湯船」にしっかり浸かることだそうです。特に男性は短時間のシャワーを好む人も多いのですが、これでは体の「深部」まで温められず疲れも抜けないということ。

                 

                 また湯船にしっかり浸かることで同時に期待できるのが、細胞内に出現するタンパク質であるHSP(ヒートショックプロテイン)の活性化。
                HSPは傷ついた細胞を修復し、代謝機能を上げて、疲労回復や老化予防にもつながる。HSPは42度で5分間の入浴より、40度で20分間の入浴でより出現したという報告もある。その効果を期待するならば、40度の湯に20分は浸かることを習慣にしましょう(川嶋教授)」

                 

                体を冷やさないことを意識して

                 鍼灸専門学校でも習ったことですが、他に気を付けることとしては「体を冷やさないこと」を意識すること。ようやく酷暑もひと段落してきましたから、冷たいものの摂取を意識的に割けるようにしましょう。

                 

                 そして外気の変化を意識。室内と屋内での寒暖差に要注意。冷房が効きすぎているために体を冷やすこともありますよね。特にお腹周りが冷えすぎないようにすることが大切。弘田の働いている職場には外国人が多く、日本人に比べて異常なくらい室温を下げる傾向にありますから、スタッフ間で室温調節の争いが凄まじいです笑。

                 

                 薄手の上着を羽織ったり冷房下では長い靴下を履く、など面倒がらずにこまめに体温調節をしています。

                 

                 学生時代から変わらず、暑がりで極端な汗かき且つ最近は冷えを感じやすくなったアラフォー世代の弘田。切ない部分もありますが、体は正直ですから体を冷やさず、適宜しっかりと運動で汗をかいて体調管理に努めていこうと思います。

                 

                 皆さんも夏の疲れが体に出やすい時期だと思いますので、睡眠時間を確保しつつ長めの入浴と体を冷やさないことを意識してみてはいかがでしょうか。

                 

                 

                それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。


                前十字靭帯手術の新たな可能性

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                   本日は北海道キャンプで3試合予定されている練習試合の初戦、対NECグリーンロケッツ戦。結果も大切ですがS&C要素での不安や課題が出ずに、現段階で順調に仕上がっているのか、ちょっと不安もありつつ楽しみです。

                   

                  近鉄ライナーズ2016年7月23日現在怪我人1名

                   S&Cとしてちょっと自慢なのは、現在チームに在籍する選手47名のうちに46名がプレー可能な状態であること。注意や制限が必要な選手は数名いますが、全員試合でのプレーが出来るコンディションを保っています。

                   

                   例年に比べ、練習強度を極端に下げることはしていませんが計画的に一週間当たりの練習量に変化をつけ、ボリュームの総量をコントロール出来ているのがこの結果につながっているのだと思います。

                   

                   コンタクトスポーツであるラグビーでこの時期にこの怪我人の数は、結構すごいこと。ラッキーや監督を始めとするスキルコーチの理解、メディカルトレーナー陣の献身的なサポートがあり、我々S&C部門とそれぞれの部門が密にコミュニケーションを取り合っているのが、いい方向に行っているのは間違いないでしょう。

                   

                   現在リハビリ中の選手は唯一人。その選手はニュージーランドへの短期ラグビー留学中に受傷してしまい、左膝の前十字靭帯損傷及び半月板損傷。特に半月板の損傷に関しては手術適応となり、今シーズン中の復帰は難しくなってしまいました。前十字靭帯損傷に関しては保存療法でいけそうな状態であったのが不幸中の幸いだったというところです。

                   

                  前十字靭帯損傷による手術は通常復帰まで1年近くを要する

                   弘田が近鉄ライナーズに来る前年2013年、そして昨年2015年に各1名ずつ膝の前十字靭帯断裂の怪我が発生しました。手術適応の場合は復帰までの最短期間で9カ月、そして復帰してからも今最もポピュラーである腱移植を行った場合は移植した腱や靭帯が完全に適応するまでに2年かかる、といわれ長期化する。現状の膝の前十字靭帯損傷の予後はこんな見立てが一般的なのです。

                   

                   そんな中、全く新しい手術方法が広まりつつある、という記事を目にしました。URL先には英語ではありますが、わかりやすい図説動画もありますので一度覗いてみてください。

                  「前十字靭帯損傷後の新たなる可能性。切れた靭帯を修復させるための手術」http://yhiradefootballmedicine.com/2016/07/12/ligamys/

                   

                   この方法は画期的です。このブログ内にもあるように、前十字靭帯損傷後21日以内が適応であるという事、過去に前十字靭帯を損傷した経験がない事、成長期を過ぎていること、という条件はあるものの今まで長期化が定説だった前十字靭帯損傷予後を、大幅に早める可能性が広がったわけです。

                   

                   特に現在関わっているラグビーやサッカーなど、コンタクトスポーツでは否が応にも膝の怪我のリスクはついてまわるもの。こういった技術が広がると、万が一受傷してしまった選手も大きく悲観することなくリハビリに励むことができるのではないでしょうか。

                   

                   日進月歩で進化する医療の世界の情報も日々ブラッシュアップしていこうと思います。

                   

                  それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。


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