「百聞は一見に如かず」だからこそ自分の体をコントロールする大切さ

0

    Thank you for visiting here!

     今年も暑い暑い大阪の夏。高い湿度は少し常軌を逸している感じ。41という年齢を迎えて、やはり疲労からの回復は遅くなっている気はしています…。

     

     ただどんな状況でも自分の体の感覚と実際の動きのずれを少なくしておく準備は最低限必要。トレーニング処方をしたり、実際に指示することがメインの業務ではありますが、それらの課題を「いかに説得力を持たせて」伝えられるかも同じように大切な技術だからです。

     

    「百聞は一見に如かず」を肝に銘じて

     ご自身のお仕事を終え、お家でゆっくりとビールを嗜みながらストレス発散のためにテレビ観戦中の野球に向かって、「おい、なんだよ、そのへっぴり腰は!トレーニングが足りないんだよ!!」と声をあげる。

     

     個人的には嫌いな光景ですが(笑)、こういった中年以降のスポーツ観戦者にも支えられてスポーツは成り立っているわけで、それはそれでいいんです。

     

     ですがトレーニングを生業にしている専門家として、これと同じようなことを無意識にしてしまっている状態になったら。…これは裸で街を徘徊するよりも恥ずかしいことですし、仕事として行っているものとしては失格です。

     

     当然ですが、クライアントやアスリートはこちらが指示したことや、意図した動きを全て理解するわけでもありませんし、実施できるわけでもありません。

     

     言葉や感覚、道具を用いてその一つ一つを指導していくが仕事なのですが、やはり「百聞は一見に如かず」。自分がある程度、正しい見本を見せられないようであれば、その動きを出来ていない選手が私からその動きを会得することは100%ありません。…当たり前の話です。

     

     自分は不器用で決してセンスのいい人間ではありませんが、だからこそ日々自分の運動を続けています。今持っている自分の体を動かしているこの感覚。これを少しでも長く保ち、自分のものとして扱えるようにしておきたいからです。

     

     いつか消えてしまうであろう自分の体と感覚が一致した状態。これをキープしたい思いって半ば強迫観念であり、恐怖心に近い部分でもあります。

     

     下の動画2つはごくシンプルなアウトサイドでの45度カットとインサイドでの45度カットの動画。恥ずかしいですが、定期的にこういった基本動作を動画で取ってもらったりしつつ、チェックをするようにしています。 

     

     

     いつまで自分の動きをコントロールできるかわかりませんが、きちんとした見本が見せられる努力とその準備は少なくとも続けていくこと。危機感を忘れずにやっていきたいと思っています。

     

    それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。


    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << September 2017 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 選手の不平不満を聞くのも大事なコミュニケーション
      匿名 (09/20)

    recommend

    姿勢チェックから始めるコンディショニング改善エクササイズ (TJ Special File 6)
    姿勢チェックから始めるコンディショニング改善エクササイズ (TJ Special File 6) (JUGEMレビュー »)
    弘田 雄士
    弘田の初著作出版!評価法としての立位姿勢の見方を詳しく説明しています。

    recommend

    成功する人の考え方
    成功する人の考え方 (JUGEMレビュー »)
    加地 太祐
    WEB記事で紹介され、あまりにも芯を食った的確な記事の数々に、結局本を購入。40歳前後の方にはおススメ!

    recommend

    サンテプラス フレックスクッション&DVDセット ブラック [その他]
    サンテプラス フレックスクッション&DVDセット ブラック [その他] (JUGEMレビュー »)

    プロ野球チームで一番最初に採用したのは、弘田が興味を持ち当時の千葉ロッテが最初。ずっと使えます!

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM