ステレオタイプの「裏方イメージ」に引っ張られないこと

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     これは僕の主観なのかもしれませんが、ここ数年のスポーツ新聞やWeb記事のレベルが低くなっているような気がしませんか?

     

      選手に対する記事ももちろんそうで、先日のこの記事にはひっくり返りそうになりました。

     

    参考までに→ https://gunosy.com/articles/a6zNa

     

     いや、ただのコントロール難とイップスはそもそも全然違うし!とびっくり。そこのところの整理もなく専門家に聞いて…というくだりもおかしいのではないでしょうか。

     

     タイトルが「プロ野球にもイップスの影! 」ですしね。まがりなりにも野球経験者だったり、野球の現場を数年以上経験している記者であったらこんな間違った切り口での記事は書かないはず。

     

     …と苦情を言うだけでは生産的ではないのですが、本日はこういった記事やテレビ取材におけるトレーナー業の描かれ方と絡めて、トレーナー業の方に向けて伝えたいことを書こうと思います。

     

    殊更に自分を「裏方」だと思う必要はない
     たまに記事になるトレーナーの描かれ方にも、違和感を感じることが多いんですよね。

     

    「あの〇〇選手の活躍の裏には、××トレーナーの献身的なサポートがあった。こういった仕事は日頃注目されることはないが…」というステレオタイプのもの。

     

     対象となる読者の求めているイメージ通りなのかもしれませんが、プロとしてトレーナー業が選手やクライアントをサポートするのは当たり前。仕事ですから。

     

     そもそもの業務が地味な作業と終わらない学習からのインプット、そのアウトプットに対する反省とフィードバックの繰り返し。

     

     それが当たり前なのであって、殊更に「光の当たらない裏方のサポートがあってこそ…」的な浪花節な記事になってしまうのは、トレーナー業の本質を伝えていないのではないか、と感じてしまうんですよね。

     

     業務の内容はそれほど理解されている様子もなく、「昼夜を問わずにマッサージを施し…」みたいな記述がほとんどですし…

     

     そして最も問題なのはそういったマスコミの風潮やイメージに影響を受けて、「自分の仕事は裏方である」という刷り込みがトレーナー業に携わる人やこれからトレーナーを志す人に広がる事。弘田はそう思っています。

     

     仕事に裏も表もないです。さだまさしさんの「主人公」という歌が大好きなのですが、仕事をする上では特に主語を「I」にしてある種の自尊心を持って主体的に動いていく気持ちが大切なのではないでしょうか。

     

    「〇〇選手の専属トレーナー」はブランディングの一環としては大いに利用すべきですが、自分自身がこの感覚で業務を考えていては、選手のいいなりに流されるような従属的な関係になる危険性があるかも知れません。

     

     あくまでも「私のクライアントが〇〇選手である」だけなんだと思います。「××のために、チームのために」という言葉は一見きれいですが、主体性を失う大きな原因になると弘田は思っています。

     

     ちょっとナルシストっぽいですが、「自分のために、チームに貢献したい」という風に主語を常に自分にして仕事をしていくっていうのは、ずっと進化し成長していくためにも、すごく大切。

     

     弘田自身はそう考えていて、「自分は〇〇したい」という気持ちを常に意識しています。

     

     …なんだかまとまらずに抽象的な話になってしまいましたが、今日はポンッと思いついた気持ちを文章にしてみました。

     

    それではまた、お会いしましょう。弘田雄士でした。

     


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